特におすすめの資格はコレ!
セキュリティエンジニアとしての仕事に役立つ資格取得を検討しているならば、スキルの証明として広く通用する資格を目指しましょう。ポイントは、いきなりハイレベルな資格に向かっていくのではなく、難易度の低い資格から徐々にステップアップしていくことです。おすすめの資格として、IPAが実施している国家試験の「情報セキュリティマネジメント」と「情報処理安全確保支援士試験」、世界的にも通用する「Cisco技術者認定」と「CompTIA Security+」をご紹介します。
特におすすめの資格はコレ!の記事一覧
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【情報セキュリティマネジメント】
情報セキュリティマネジメントは、セキュリティ系のエンジニアにおすすめの国家試験です。試験を実施しているのはIPA(情報処理推進機構)で、セキュリティ分野に特化した問題が午前と午後の2回に分けて出題されます。
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【情報処理安全確保支援士試験】
セキュリティエンジニアにおすすめの資格として、情報処理安全確保支援士試験をご紹介します。合格率は15%程度とかなり難易度が高いですが、セキュリティエンジニアとしてのキャリアを考えるなら目指したい資格です。
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【Cisco】
セキュリティ系の資格を取得するなら、世界共通の認定資格であるCisco技術者認定を目指してみましょう。入門レベルのエントリーから最高レベルのアーキテクトまで5段階あるので、レベルに応じて進めていくことができます。
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【CompTIA Security+】
CompTIA Security+は、IT業界団体のCompTIAが提供している国際的資格です。セキュリティのプロに求められる知識・技術を証明でき、高い認知度を誇ります。セキュリティエンジニアを目指すなら、取得したい資格の一つです。